会社が倒産し、管財物件となった住宅をなんとしても手放したくないので親族や兄弟などの関係者に買ってもらって、なんとか住みたいというご意向に対して、担保のついていた二つの銀行と協議し、それぞれ関わる方々が、納得の出来る限界のラインまで折衝交渉し、なんとか成立までこぎつけることが出来ました。中々難しいケースでした。